tokyo shiki blog:よくある失敗データ例
2017-02-09T09:00:23+09:00
tokyoshiki
制作事例や豆知識など、紙の加工に関する情報を紹介しています。
Excite Blog
最近多い失敗データ事例
http://tokyoshiki.exblog.jp/12539937/
2010-12-20T12:33:03+09:00
2010-12-20T12:33:01+09:00
2010-12-20T12:33:01+09:00
tokyoshiki
よくある失敗データ例
通常イラストレーターでデータを作成する場合表示はプレビューで作成すると思います。
たとえばこんな形にレーザーでカットしようと思い作ったデータを表示プレビューで見ると
下記のようになっています。
データ入稿時に表示をアウトラインにして不要な線が隠れていないかチェックしてもらうので
アウトライン表示で見た画像が下記のようになります。
アウトライン表示で見ても一見問題がなさそうなので気がつきません。
ところがここでダイレクト選択ツールでオブジェクトが1つのパスでできているか確認のために選択して移動してみたら、なんとつぎつぎに隠れたパスが出てきました。
上記の例では4つのパスが隠れていたのです。
こういったデータはレーザーカットデータとしては使用できません。
CAD用のソフトで作ったデータにもこのようなデータが多くみられます。
どうも作成過程のデータが残ってしまうようです。
またイラストレーターは画像データをオートトレースすることでベクトルデータに変換する
ことが可能です。
大変便利な機能なのですが、データが重なっていることが多く、隠れデータが必ずといって
いいほど潜んでいます。その場合は人力で不要データを探して削除しなければなりません
皆さんご注意のほどよろしくおねがいします。
東京紙器株式会社
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データを作るうえで忘れてはいけないこと
http://tokyoshiki.exblog.jp/5897731/
2007-08-01T11:14:00+09:00
2017-02-09T09:00:23+09:00
2007-08-01T11:12:08+09:00
tokyoshiki
よくある失敗データ例
DTPに慣れた人ほどレーザーカットデータ・レーザー加工を作るときに失敗する例を一つご紹介します。
写真はアルファベットのオーとかゼロを切り抜くときに作ったデータです。見た目はまったく同じに見えます。印刷をすると確かに同じです。
しかしこのレーザー加工でカットすると片方はうまくいきません。それではこのデータをアウトラインで見てみますと(画像をクリックして拡大してみてください)
写真を見ると一目瞭然です。当然左側のデータは丸が抜け落ちてしまいます。
印刷のデータとレーザー加工のデータの作り方の大きな違いはここにあります。]]>
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