tokyo shiki blog:カミヌキ
2017-01-17T13:00:21+09:00
tokyoshiki
制作事例や豆知識など、紙の加工に関する情報を紹介しています。
Excite Blog
オートン(自動平盤打抜機)の豆知識をご紹介します
http://tokyoshiki.exblog.jp/23785360/
2017-01-17T13:00:00+09:00
2017-01-17T13:00:21+09:00
2017-01-17T13:00:21+09:00
tokyoshiki
カミヌキ
今回は機械についてご紹介します。
http://kaminuki.com/
印刷物型抜き加工は【カミヌキ】へ!
弊社にはオートンが計4台整備されています。大型の機械では、最大950×1300mmまでの紙が加工できます。オートンとは自動平盤打抜機の通称で、自動化(オート)されたトムソン打抜き機なので、オート+トムソンでオートンとなったと云われています。トムソン型やビク型と呼ばれるベニヤ板に刃物を埋め込んだ木型を機械にセットし、1枚ずつ紙を打ち抜きます。切るだけでなく筋押しやミシン加工も同時に行うことができます。オートンは加工できる紙の種類が豊富で、最大約3mm厚(弊社では1.5mmまでです)の紙を通せます。適性の良い紙であれば時当り6,000枚以上加工できるので、大量の印刷物加工には欠かせない存在です。
弊社ではCCDカメラ検知装置や2枚通し検知器を全ての機械に装備しているので、トラブルを未然に防ぐ体制が整っています。
実際の機械はこんな感じです↓
右手側から紙を流し、左手方向に進みます。「SANWA」と書かれた辺りが打抜き部で、型をセットする場所です。なお、オートン以外にもビクトリア式打抜き機や油圧の打抜き機などの設備が揃っていますので、小ロットやポンス抜きへの対応もしています!
トムソン、ビク抜きのお問い合わせは【カミヌキ】まで!
http://kaminuki.com/
むしり、梱包もやります!
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極薄の紙の打ち抜き・加工について
http://tokyoshiki.exblog.jp/23734809/
2016-12-22T18:45:00+09:00
2017-01-13T10:00:13+09:00
2016-12-22T18:45:48+09:00
tokyoshiki
カミヌキ
http://kaminuki.com/
印刷物型抜き加工は【カミヌキ】へ!
薄紙の型抜きが苦手な抜き屋さんは多いですが、弊社ではコート紙なら46判ベースで90kgから、上質系の紙なら55kgから加工できます…。
「え、もっと薄い紙はできないの?」
そんな声が聞こえてきそうですが、実はオートン(自動平盤打抜機)でなければもっと薄い紙の加工もできます!
弊社はオートンだけでなくビク抜き機の設備があるので、極薄の紙も加工できます。ただし、作業上制約がありますので、その都度ご相談ください。
ところで何故オートンでは薄い紙の抜きが難しいかご存知でしょうか。
車の衝突事故のように、機械の中を勢い良く流れている紙を打ち抜き部で急停止させる際、紙が薄くコシがないと、潰れてシワがよって加工に悪影響を及ぼすためです。
ですから、薄い紙を打ち抜く時は必ず機械のスピードを可能な限り遅くします。遅くする分、時当りの加工枚数が減るので、加工単価が少し上がります。
一昔前であれば薄紙の加工はハイデルベルグ社のシリンダー打ち抜き機が得意でしたが、古い機械(50年以上前からある機械で現在は製造を終了しています。)なので、今では使っている会社も減ってきているようですね。
トムソン、ビク抜きのお問い合わせは【カミヌキ】まで!
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むしり、梱包もやります!
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加工ができる印刷物の用紙寸法について
http://tokyoshiki.exblog.jp/23680369/
2016-11-30T13:48:00+09:00
2017-01-13T09:58:34+09:00
2016-11-30T13:48:13+09:00
tokyoshiki
カミヌキ
http://www.kaminuki.com/
型抜き加工は「カミヌキ」へ!
印刷物と言っても、印刷会社さんによっては菊半裁までしか刷れない、
いつも四六全判で刷っている、印刷通販に頼んでいるから
A列とかB列の紙しか刷らないなど、その用紙寸法は多種多様です。
印刷会社さんは全国的に非常に数が多く(全国でなんと約22,000社!)、
印刷内容や用途により、非常に細かく業者さんが分かれています。
そしてそれぞれの業者さんで得意とする用紙寸法、厚み、印刷の種類などが異なります。
それに対して印刷物加工業社は全国でたったの1,800社ほど(なんて少ない!)。
数少ない分、様々な印刷会社さんのニーズに応える為に、
色々な機械を導入している業者さんが多いのです。
弊社もそんな会社の1つ!
それでもきちんと住み分けがあり、業者さんごとに得手不得手があるのでご注意ください。
(例えば弊社は段ボールの抜きが苦手・・・などなど)
さて前段はここまでとして、本題の弊社で加工できる代表的な用紙寸法がこちら!
※四六判4裁(394×545mm)~四六全判(788×1,091mm)
※菊判4裁(318×464mm)~菊全判(636×939mm)
※K判4裁(320×470mm)~K全判(640×940mm)
※L判8裁(275×400mm)~L全判(800×1,100mm)
※B3規格(364×515mm)~B全判(765×1,085mm)
※A3規格(297×420mm)~A全判(625×880mm)
なお、弊社で加工できる最大の用紙寸法は…950×1,300mm(K倍判)です!
いかかでしょうか。
弊社の設備で御社の印刷物は加工できそうですか?
記載の無い寸法でも加工できるかもしれませんので、是非是非お問い合わせください。
詳しくは↓
http://www.kaminuki.com/
印刷物加工は「カミヌキ」へ!
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型抜き加工なら「カミヌキ」へご相談ください
http://tokyoshiki.exblog.jp/23610645/
2016-11-11T19:04:00+09:00
2017-01-13T09:56:40+09:00
2016-11-11T19:03:52+09:00
tokyoshiki
カミヌキ
http://kaminuki.com/
「カミヌキ」は印刷物のあらゆる加工に関するお問い合わせ窓口です。
雑誌の付録みたいなものを造りたいけどどこに頼めばいいのかわからない、職人さんの高齢化などで取引していた打ち抜き加工屋さんが廃業してしまった、印刷だけでなく加工まで1社にまとめて発注したい、など印刷物加工で困っている方は、どんな些細なことでもかまいませんのでご相談ください!
最小1枚から数十万部まで、印刷→加工まで一気通貫。個人の方でもOKです。ハガキのミシン入れからポップアップカードまで、紙加工のプロにお任せあれ!
トムソン、ピナクル、ポンス抜きなんでもご相談ください!
詳しくは↓
http://kaminuki.com/
印刷物加工は「カミヌキ」へ!
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